3時間目【ナミビア観光】「世界で2番目に大きい峡谷 フィッシュリバーキャニオン」

2016年1月5日

大学2年生の時に先輩から誘われた「都道府県庁巡り」の旅。日本の47都道府県、どこにも必ずある都道府県庁庁舎に行って写真を撮るという冒険的な旅に同行させてもらったことをここナミビアの地でふと思い出しました。ナミビア南部の街「ケートマンスフープ」で見つけたこのウェルカムボード。よし!ナミビアでもやってみるか!ということで、ここケートマンスフープから私の新たな挑戦(ちょうせん)がスタートしました。記念すべき一ヶ所目です。これから旅をする中でナミビアの各地にある「Welcome to ◯◯」的な看板を見つけて、写真を撮り集めていきます!まぁ、全部の街にあるわけではないので、何枚集められるかは不明です!が、これで旅の楽しみが1つ増えました。(アフリカ各国をたくさん旅したあとにわかったことですが、このように街ごとにしっかりとしたウェルカムボードがある国というのは非常に珍しいです!このウェルカムボードはナミビアの一つの魅力(みりょく)です。)

ということで、今日はケートマンスフープを出て、さらに南へと向かいます。

①ケートマンスフープから南の方へ車で約1時間半。途中からグラベルロード(整地されてない道)を走り抜けて到着したのが本日の目的地「フィッシュリバーキャニオン(Fish river canion)」です。

世界で2番目に大きい峡谷 フィッシュリバーキャニオン

The Fish River Canyon is located in the south of Namibia. It is the largest canyon in Africa, as well as the second most visited tourist attraction in Namibia. It features a gigantic ravine, in total about 100 miles (160 km) long, up to 27 km wide and in places almost 550 meters deep. The Fish River is the longest interior river in Namibia. It cuts deep into the plateau which is today dry, stony and sparsely covered with hardy drought-resistant plants. The river flows intermittently, usually flooding in late summer; the rest of the year it becomes a chain of long narrow pools. At the lower end of the Fish River Canyon, the hot springs resort of Ai-Ais is situated. Public view points are near Hobas, a camp site 70 km north of Ai-Ais. This part of the canyon is part of the  Ai-Ais/Richtersveld Transfrontier Park. The other 90 km of this canyon are privately owned.【Wikipediaより】

ここはアメリカのグランドキャニオンに次いで世界で二番目に大きな峡谷(きょうこく)です。ナミビアに世界第二位の峡谷があるという事実を誇(ほこ)らしく思っている自分がいて、こういう瞬間にナミビアのことがどんどん好きになってる自分に気付きます。この地を流れるフィッシュ川の侵食作用によって作り出されたうねるようなダイナミックな地形。この迫力(はくりょく)が写真でうまく切り取れないのが悔しい(くやしい)です。

日本の小学5年生の理科「流れる水のはたらき」で取り上げるにふさわしい題材だなと感じました。ここでもやはり先生目線になってしまいます。
フィッシュリバーキャニオンの入り口はこのホバスキャンプ(Hobas Camp)というキャンプ場になります。ここで入場料30ND(約230円)を払うことで広大なフィッシュリバーキャニオンのエリアに入ることができます。
また、ここに来るには四駆(よんく)の車が絶対に必要です。フィッシュリバーキャニオン行きのコンビ(ミニバス)はないので、①レンタルして自分で運転をするか(海外協力隊は自分で運転できません)、②車と運転手をハイヤーするか、もしくは③ツアーに参加することで来ることができます。今回私は②を選択!今夜はこのホバスキャンプで1泊するので2日間ハイヤーしました。値段は覚えていませんが、それなりにします。ナミビアは他の国に比べると交通費は高めです。
ちなみに、乾季(雨の降らない3月末から10月頃まで)になるとトレッキングもできるフィッシュリバーキャニオン!4泊5日くらいだったはず。この雄大(ゆうだい)な峡谷の間を川沿いに歩いく約80km!!かなりハードなようですが、大自然を感じる体験ができるそうです。機会があったらやってみたいなと思います。そして7月にはマラソン大会もあるようです!
フィッシュリバーキャニオンの見所はもちろん大迫力の峡谷の景色ですが、個人的にはこの光景がかなりグッときました。
カラカラの大地に根ざし、照りつける太陽の日差しを受けながらも、キレイいに咲く白百合。
とっても小さなユリなのに、とても力強く美しいその姿が印象的でした。

フィッシュリバーキャニオンを車でグルグルと回り、断崖絶壁(だんがいぜっぺき)の方まで歩いてそのダイナミックな景色を堪能(たんのう)した本日。最後は夕日の沈む息を飲む景色を目に焼き付けました。

ということで今日はホバスキャンプサイト(HOBAS camp site)でテント泊です。1泊125ND(約960円)。水道やシャワー、トイレなどの設備もしっかりしてて敷地内にはプールもありました。今日も真夏のような暑さの1日だったので、プールが最高に気持ちよかったです!Wi-Fiは全くつながりません。小さな売店もあるので、お菓子や飲み物なら買うことができます。電気は夕方5時から11時まで使えますが、その後は電気が止まり完全に消灯になります。真っ暗になるのでこれは星空に期待!だったのですが、夜になったら急に雲が出てきてキレイな夜空が見れなかったのが残念でした。が、やはり楽しいテンションの上がるテント泊!アフリカ南部旅はまだまだ続きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。