8時間目【隊員生活】「手洗い洗濯」と「買い出しヒッチハイク」

2016年1月10日

任地「ブンヤ」の我が家

暑い!久しぶりの任地ブンヤで過ごす夜は暑くてなかなか眠れず。1月は夜でも25度くらいになるナミビア北部です。ということで寝苦しいわけですが、それでも我が家に帰ってきたことを実感するホッとした夜でした。一夜明けると旅の疲れはほとんどなく、今日はあっさりと朝早くに目が覚めました。昨日の内に荷ほどきは完了してたので今日は洗濯(せんたく)から1日がスタートします!洗濯機は無いので手洗いです。任地に来た当初は大変だなー、面倒(めんどう)だなーと思っていましたが、今ではこの洗濯タイムが生活の中の楽しみの1つになってるから不思議です。手際良く洗ってすすいで、キレイに干せた時の快感!これがたまらないんです。

日本では小学6年生の家庭科の授業で洗濯実習がありますが、この指導の大切さを実感している先生というのは案外少ない気がします。今の時代になぜ手洗い洗濯を指導する必要があるのか!?たしかにその通りですが、水が無限に出てくる蛇口(じゃぐち)や電気がある生活というのは世界的に見ると決して当たり前ではありません。どんな場所でも、どんな環境でも生きるための知識の一つに「手洗い洗濯」があります。それは決して世界を旅するためのものではなく、日本でのいざという時のためにも必要な生きる力!たかが洗濯、されど洗濯です。が、私自身その楽しさを知ったのはナミビアに来てからです。日本にいたらこの楽しさは味わえなかったなぁと思うと同時に、スイッチ1つで完了する洗濯機のスゴさを改めて認識させられました。
 
さぁ、洗濯が終わって清々(すがすが)しい気持ちになりたいのですが、ここでトラブル発生です。水道からは無事に水が出てるし、トイレも少し水漏れ(もれ)してるくらいで使えているのですが…昨日からずっとシャワーが出ないんです。断水ではないのでなぜ出ないのかの理由もわからず。何度も水が出るかをチェックしているのですが、その度に落胆(らくたん)しています。手洗い洗濯は楽しくて気持ちがいいのですが、暑いので汗をかきます。運動的な要素もあり、それもまた楽しみではあるんでが、終わったあとにサッパリできないのはつらい。ということで仕方なくペットボトルに水を入れて髪(かみ)を洗い、身体はタオルで拭き(ふき)ました。これでも十分サッパリできるものです。生き返りました!!
ほぼ一ヶ月家を空けていたので、家の中の食料はゼロ!なので午後はバックパックを背負って昨日通過したナミビア北部の街「ルンドゥ」へ買い出しに行きます。私の住む★ブンヤの村には食料品が十分に手に入るスーパーは無いので、40km離れたルンドゥへ行く必要があります。

ちなみにスケール的にはこの範囲(はんい)が私の活動圏(けん)になります。ナミビアの北の端(はし)にある小さな村「ブンヤ」。すぐ北はアンゴラです。いったいどんな場所なのか?今後、写真と共にたーくさん紹介していきたいと思います。

ただ、出かけるといってもそう簡単(かんたん)にはいかないのが村です。街のようにタクシー乗り場はありません。なので、ここからルンドゥに行くときはヒッチハイクで車をつかまえるしか方法がありません。海外協力隊的にはあまり良くないのかもしれませんが、しないことにはこの村から出れないので仕方がないんです。そして、これも運。すぐにつかまるときもあれば、全然つかまらないときも。今日は30分ほど待ちました。炎天下の日陰(ひかげ)もないような場所でのヒッチハイクなので、30分はキツイ方です。まぁそれでも最後はいつも車がつかまるので、あわてずゆっくり待つ!これがヒッチハイクのコツです。
そしてやって来たのが「ルンドゥ」です。この街はこれからこのブログでも何度も登場する私がナミビアで生活をする上でなくてはならない街になります。大きなショッピングモールもあるナミビア北部の大きな主要都市です。が、今日は日曜日。基本的に現地の人たちは日曜日はあまり外出をしません。キリスト教の方がほとんどのナミビアでは午前中は教会に行き、午後は家族と家で過ごすというのがよくある日曜日の過ごし方になります。なので、街はどこか閑散(かんさん)としていて、閉まってるお店の方が多いです。スーパーや飲食店なども午前中だけ営業して午後は閉まるところがほとんど!私はこのルンドゥで毎週末1週間分の食料品などを買い出します。なのでけっこう荷物になります。本当は昨日の南部旅行帰りに買い出しをしてから村に帰ればよかったのですが、重い荷物を持っていたので断念。改めて本日買い出しにやって来ました。このルンドゥの街についてはこれから詳しく紹介したいと思います。

村方面へ向かうタクシー乗り場近くのガソリンスタンド

ということで、今日で長かった学期休みが終了し、明日からナミビアの学校の新年度がスタートします!いよいよ、海外協力隊としての活動が再開!!朝5時に起きれるかが心配ですが、何より暗中模索(あんちゅうもさく)的なナミビアの学校の一年がいったいどうやって幕を開けるのかの方がより心配であり、楽しみでもあります。

ルンドゥからまた任地「ブンヤ」に戻ってきまして、シャワーを浴びたいなと思いもう一度ダメ元でチェックをしてみたら…出たーーー!!明日から学校編がスタートです!!

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。