13時間目【学校/観光】「15日間の児童生徒数チェック期間」と「ルンドゥのコンビ乗り場」

2016年1月15日

今日で新年度最初の一週間が終わります。結局(けっきょく)昨日のスタッフミーティングでも「授業は来週から始めます!」というお話がありまして、モヤモヤしていた気持ちが気持ちよく切り替えられてスッキリしました。子どもたちは授業が無いとわかっていても毎日7時に登校してきて12時50分に帰宅。やはりこの事実には申し訳なくなってしまいます。だったら来週から登校開始でも…と思うわけですが、それではマズイ理由があるんです。新学期開始からの15日間は転入&転出の手続き期間ということで、オフィスにはクラス児童生徒数の確認のためのプリントが置かれています。この期間中は毎朝担任が子どもの数を確認して、クラスのその日の在籍(ざいせき)数を記入します。

今朝ふと見てみると…。5A(5年A組)、67人!?おいおいありえないだろと思っているとさらにその下。6B、72人!!?これは本当ですか?というかクラスに入りきるんですか??朝から驚き(おどろき)を超えた笑い(わらい)がこみ上げました。そのあと確認すると、これからバランスを考えて調整するとのことでしたが、それにしたってこのままだと5年生は1クラス60人越えは確実です。途中で様々な理由により入学を辞退(じたい)する子もいるそうで、ナミビアでは新年度の在籍数を確認するのがかなり大変な作業になります。そのため、子どもたちは「私は今年このクラスにいます!!」ということを証明するために授業はなくてもとにかく毎朝7時に学校に来て出席を取ってもらう必要があるんです。もし1日や2日休んでしまった場合は…いろいろと教育制度面にも課題があります。在籍数の確定は2月1日です!

ルンドゥMAP

今日は勤務を終えて急いで帰宅!そこからルンドゥの街へ向かいます。今日はヒッチハイクが一発で決まり幸先の良いスタート!そしてそのままルンドゥのコンビ乗り場(②)へ向かい、本日これから2泊3日の旅に出ます!向かう先はルンドゥから西へ約650kmの位置にある「オゴンゴ」という村です。(①は村方面へ向かうタクシー乗り場)

今日は本当に車運がついてる日!ルンドゥのガソリンスタンドで捕まえたのは内装(ないそう)がキレイな乗り心地最高のボルボ!ナミビアではコンビ乗り場のお兄さんにお願いすると、たまに一般の方の車の空きスペースを見つけて席を確保してくれることがあります。要はヒッチハイク代行サービスです!これが非常にありがたい。今回のドライバーさんはスピードをガンガン出して時速140kmくらいですっ飛ばす方だったのでどんどん進んでいきました。

途中、車の中でフェイスブックを見ていたら、昨日道路脇で地雷が見つかったというナミビアのニュースが。そんなことがまだあるんだ〜と思ってたら…この地雷が見つかった道路がなんと今車が走ってるところだよとドライバーさんがサラッと言うんです!ニュースには道路の端(はし)を走らないようにしてくださいとの注意が。…まだまだなにが起こるかわからないナミビアです。もちろん本日は何も起こりませんでした。

そして快適(かいてき)な車の中での時間を過ごして約6時間くらいでオゴンゴの手前にあるナミビア北西部の最大都市「オシャカティ」に到着しました!ものすごく早いです。料金は220ND(約1700円)でした。

さぁ、この「オシャカティ」はあまり治安が良くないことで有名で、特に車のキャッチがかなり荒い(あらい)んです。そして、オゴンゴに行く前にスーパーで買い出しをしていると、店のスタッフさんが急に声かけてきました。

「今、店の前にいた男が電話で『外国人3人が店に入っていった』って誰かに話してたから、店を出る時は気をつけないとダメだぞ!」

そこからは一気に気を張りました。そのおかげか特に何事もなく無事にオゴンゴに来ることができたのでよかったです。お店で声をかけてくれた方のように親切な方がほとんどですが、やはり中には旅行者やアジア人を狙う(ねらう)人たちがいるのも事実です。旅をする際は常に警戒(けいかい)心を持って行動しないといけないなと改めて感じました。

ということで、今日から2泊3日お世話になるのは「オゴンゴ」で私と同じように海外協力隊として活動する方の家です。明日は活動の様子を見せていただきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれの32歳。神奈川県横浜市出身。 2009年小学校の先生としての生活がスタート。 2015年から約2年間、青年海外協力隊としてナミビアへ。 2019年3月、先生として成長するために先生を辞める。 2019年4月からアフリカ54ヶ国訪問の旅をスタート。